【新潟市】
これまでの【新潟市】関係のニュース
長岡市立十日町小学校 1年生 ムーブノートを学んだよ1 2024年2月8日
1年生は、タブレットに入っている「ムーブノート」の機能を利用して学習しました。まずは、担任から動物が描かれているカードがタブレットに送られてきます。その中で好きな動物にチェックを入れて、担任に返信します。担任に送られた情報は集約され、どの動物が1番人気があるか判明します。子どもたちは、大画面に集約されたものを見て、「すごい。」と驚いていました。ちなみに一番人気があった動物は、「猫」でした。

新潟市立小針小学校 道徳研修 2024年01月09日 
昨年度まで本校で勤務されていた,上越教育大学特任准教授 菅原友和様 を講師にお迎えし,全職員で道徳研修を行いました。  菅原先生から模擬授業をしていただき,授業づくりや子どもたちへの発問について意見を出し合い,学び合いました。授業づくりを考える際, ・主題・ねらい・発問の3つを明確にすること ・学習指導要領解説で,その時間に指導する内容を確認する習慣をつけること が大切であると教わりました。  これからも子どもたちの心情に寄り添った授業で道徳心を育んでいけるよう,努めます。 明日から学校が始まります。 寒さも厳しく,道路も危険箇所も見られます。気を付けて登校しましょう。

新潟市立小林小学校 校内授業研究① 2023年11月14日
小林小学校では、「考えを深める子ども」を重点事項に掲げています。教職員は、日々の授業を振り返り、学力向上・授業改善の取組をしています。校内研修では、担任が特に力を入れた単元の授業を公開し、教職員で学び合いをしています。10月~11月前半は、4人の教員が授業公開をしました。 1年生算数「どんな式になるのかな」の様子です。3つの数の計算、+と-が混ざった計算の仕方を考えます。数の増減をイメージさせるために、バスにお客さんが乗降する場面を問題場面に設定しました。子どもたちは、ノートに図や式を書き、隣の人に「最初に3人乗っていて、その次に2人乗るから、・・・」と、順序を表す言葉を使って説明していました。順序よく説明する力は、分かりやすい表現の基礎の力となります。 チャレンジ1組は、自立活動「こんなとき、どうしたらいいかな」の授業です。友達に注意する時の言葉遣いをみんなで考え、一人一人が役割演技をしました。子どもたちは、「授業が始まっているから、静かにしようよ。」と、”提案する”言い方で相手へ伝えることができました。子どもたちのつぶやきをていねいに拾って、学習のまとめをしていました。適切なコミュニケーションやよりよい人間関係づくりにふさわしい言葉遣いやふるまいのスキルアップを図り、生活の中で実践していきます。 6年生算数「立体の体積」は、階段状の立体の体積を求めました。既習の解き方を思い出し,立体を分けたり補ったり、回転させたりして、既習事項を使えるように工夫していました。担任が用意した立体を実際に操作することで、解決への見通しがもてたようです。タブレットを用いて式や図で解き方をまとめ、グループで伝え合いました。子どもたちは立体の画像に補助線や矢印を書き入れて解き方を可視化し、自分の考えを分かりやすく伝える工夫をしていました。「○○さんの解き方は、式の数が少なくて計算しやすいね。」と,出し合った考えを比較・検討し、より速く正確に解く方法を考えていました。 4年生算数「広さの表し方や求め方を調べよう」では、(たて)×(横)が使えない”靴下型”の面積を求めるにはどうしたらよいか,を考えました。子どもたちは、方眼紙に示された図を切ったり折ったりしながら、「形を変えることで、(たて)×(横)の式が使えるようになる」という考えを獲得していきました。一人でじっくり考えをまとめる子、友達とアイディアを出しながら解決の糸口を見付ける子、担任とともに考えを整理する子・・・「一斉に教わる」のではなく、自分に合った学習方法を選択していました。「自分から学ぶ」と、得られた知識・技能、考え方は子どもたちの中に強く残ります。また、友達の考えた式や図を見て、その子の考えを説明する学習により、異なる考えへの理解も深まりました。 授業公開後、教職員で協議会を設けています。授業の成果と課題をまとめ、今後の授業改善につなげていくことで、有意義な授業研究となります。経験豊かな職員も若手職員も、さらに質のよい授業をつくり出すために、意見を出し合い、学び合いました。校内の授業研修はこれからも続きます。子どもたちが存分に力を伸ばすために、教職員自身も、子どもたちと、同僚と、存分に学び合い、力をつけていきます。

新潟県立新潟南高等学校 江風SSⅠミニ課題研究が始まっています 2023年10月23日 
今年度から江風SSⅠ(1年理数コースの探究活動)では「データサイエンス」の授業を行っています。江風探究ユニット(1年生全員での探究活動)やSSⅡ(2年理数コースの探究活動)における課題研究の内容に「統計学」の知識を組み合わせることで、得られたデータをより『具体的』かつ、『客観的』に分析することができます。 2学期からは、物理・化学・生物の科目ごとに分かれて実験を行い、得られた実験データを分析しています。統計的探究活動における『PPDACサイクル』(Problem:問題→Plan:計画→Data:データ→Analysis:分析→Conclusion:結論)のうち、【Data:データ→Analysis:分析】を実際に経験しつつ、1学期の学習内容である『分析ツール』の復習を行っています。 物理ではジャイロ効果を利用して飛ぶ円筒形の物体を作成し、平均飛距離のデータ分析を行っています。化学では金属と酸の反応速度のデータ分析、生物ではスズメバチの解剖と個体ごとのデータ分析を行っています。高校の学習内容からは少し離れた実験もあり、生徒は普段よりも楽しそうに取り組んでいました。 化学班。金属と酸の反応速度の分析をします。 時間を測定したり、動画を撮影したり…忙しそうです。 生物班。スズメバチの解剖と計測をしています。 物理班。ペットボトルで円筒状の物体を作成中。作成した物体は体育館で投げました。 Excelの「分析ツール」を用いてデータ分析。1学期の内容を覚えているかな?

新潟県立新潟江南高等学校 1年生の授業(情報Ⅰ) 2023年10月30日
1年生の情報Ⅰの授業の様子を紹介します。 この日の学習内容は「論理回路」です。 スライド資料を用いた説明を教師が行ったのち、生徒は各自のタブレット端末に配信された「ワークシート」に内容を整理してまとめます。

端末整備状況

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