【江別市】
これまでの【江別市】関係のニュース
大麻東中学校 授業風景 猛暑の中、がんばっています 2023年8月22日
夏休みが終わり、本格的な授業が始まっています。31日連続真夏日という記録的な暑さの中、子どもたちはよく課題と向き合っています。3年生国語ではことわざ・慣用句の学習で学級のスローガン的なものをタブレットや資料をもとに考え、意見を交流していました。1年生保体では、タブレットで器械体操の動画を見ながら技の改善につなげていました。5組(特別支援学級)では今月末に校区の小学生を迎えて行う「ふれあい交流」で小学生を楽しませるクイズをタブレットのプレゼン機能を使って制作していました。2年生音楽では合唱の振り返りをタブレットに書き込み、先生の点検を受けていました。5組の教室の隅に収穫したカボチャが誇らしげに並んでいました。

とわの森三愛高等学校 【特進GROW-UP1年】「インドネシア、パキスタン」の高校生とオンラインで国際交流実施2023.
2月21日(火)、特進GROW-UPコース1年生が、インドネシア、パキスタンの高校生とオンラインで国際交流を行いました。コロナ禍で実際に海外へ行くのが困難な中、オンラインで英語でのコミュニケーションを実践することが狙いでした。日本人生徒と海外生徒で7~8名のグループに分かれ、自己紹介やアイスブレイキングのゲームをしたあと、準備しておいたスライドを使って、お互いの国 や町の魅力を発表しました。初めのうちは相手方の生徒の英語のレベルの高さに怯み気味でしたが、次第に緊張もほぐれ、最後には笑顔で英語でコミュニケーションが取れるようになりました。90分という短い時間でしたが、海外の高校生と実際に交流することができ、貴重な機会となりました。多くの生徒が、これを機に英語をもっと頑張りたいと言っていました。

大麻高等学校 1年次 ST(総合探究)講演会2022/11/16
11月15日(火)6.7校時 1年次の総合的な探究の時間において、『人生の先輩から学ぼう』をテーマに、外部講師として公立鳥取環境大学の柚洞一央准教授(専門:地理学、ジオパーク、地域づくり等)をお迎えし、ST講演会を行いました。この講演会は、講師の先生の人生観などを聴き、さらに講演後には生徒との座談会での交流により、将来について自ら前向きに考え行動する姿勢を身に付けさせる一助とすることを目的として行いました。1年次生が持っている各自のタブレットを活用して、講演中にもチャット機能で生徒から質問や意見、感想を、講師の先生にリアルタイムで伝えるなど双方向でのやりとりのある、新たな形での講演会ともなりました。お忙しい中、ご講演くださいました講師の柚洞先生には心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

大麻高等学校 文芸部当番校&PC部主催者で大活躍!2022/08/22
8月20日(土) 大麻高校の文芸部は、石狩支部研究会の当番校、またPC部は発案した『からくり装置づくりコンテスト』を野幌公民館を会場に主催し、それぞれ自らの活動と運営に大活躍しました。文芸部は、コロナの影響で3年ぶりの対面での開催となり、参加者全員が実に初めての研究会を、すべて生徒が進行する形で運営し、まさしく生徒主体の活発な研究会を行ってくれました。また、PC部はパソコン技術の向上の他に地域活性化に寄与することを方針に掲げて活動しており、今回は、高校生同様、コロナ禍で様々な制限のある小中学生に夢と創造力を高める機会を与えたいと発案したものづくりを、江別市教育委員会様に話を持ちかけ、江別市との共催により実現しました。麻高生は、それぞれの部活動をとおしても、他校の生徒との交流から学び、また日頃お世話になっている地元の江別市との連携事業により、地域の多くの方々から学びを得る機会を増やしています。校内に留まらず、積極的に外部に出て学び、成長する麻高生の今後の活躍がますます楽しみです。

江別市長年頭記者会見 学校教育のICT化等の取り組み(GIGAスクール)
令和3年6月の本格運用開始に向け、公正に個別最適化された学びを学校現場で持続的に実現させるため、1人1台端末の整備をはじめとしてICT機器の整備を進めています。

端末整備状況

【江別市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ